藤沢市議会 2019-12-18 令和 元年12月 定例会−12月18日-05号
また、今年度、ペット同行避難訓練での使用や、ペットの飼い主への意識啓発に活用することを想定し、大、中、小のペットケージを各市民センター・公民館へ1つずつ、合計42個を配付しております。 ○議長(加藤一 議員) 山口政哉議員。 ◆17番(山口政哉 議員) ありがとうございます。
また、今年度、ペット同行避難訓練での使用や、ペットの飼い主への意識啓発に活用することを想定し、大、中、小のペットケージを各市民センター・公民館へ1つずつ、合計42個を配付しております。 ○議長(加藤一 議員) 山口政哉議員。 ◆17番(山口政哉 議員) ありがとうございます。
避難施設では、ペットケージ等必要となる物品についても、飼い主が用意することが前提となることから、今年度の取り組みといたしまして、啓発用のペットケージを各市民センター・公民館に導入を行いました。
その際、飼養しておりますペットについても、原則、避難所への飼い主とともに避難し、その避難所運営委員会においてペットケージ等の設置を行い、ルールに従って生活を送ることになります。
横浜市が動物救援センターの設置やペットケージの備蓄等を行っていることは承知しておりますが、飼い主が知るべきペットの防災対策については余り知られていないようです。 そこで、ペットの飼い主に対して災害対策の普及啓発をどのように推進するのか、市長に伺います。 東日本大震災の発災から現在までペットと離れ離れになり、精神的に病んでいる方が少なくありません。
横浜市では、災害時に必要となるペットケージの備蓄を進め、ペットフード、ペットシーツなどのペット用品の要請や、放浪犬等を保護する施設の用地、負傷したペットの一時保護や治療等についての協定を締結しています。横浜市内に約16万頭の犬が登録され、猫については同数程度の飼育が推計されています。